なりたいもの

ママです。

(はたして、このブログにパパが書くことはあるのでしょうか!?)

 

私は、あの名作「ガラスの仮面」が大好きで。

おばあちゃん家に全巻揃ってて、小学生の頃夢中で読み漁りました。

今でも完結してないから、完結するまでは死ねない!!

 

そんな中、姫川亜弓さんが大好きで、憧れで。

いや、憧れにするなんておこがましいんだけど、

美しいのに努力家だったり、性格きつそうに見えて実はすごく誠実だったり、

みんなが一目おくのが分かるというか、もう尊敬の尊敬ですよ。

仕事で落ち込んだ時とか、ガラスの仮面読んで、亜弓さんから随分モチベーションを分けていただきました。

感謝感謝ですな。

実在しない人物でも、それでも感謝ですよ。

 

しかし、今ももちろん亜弓さんは別格で尊敬の気持ちは変わらないけれど、

今の私の望む姿ではないなぁとふと思いました。

 

亜弓さんはいつも全力で、努力!努力!って感じだけど、

今はもっとゆったり生きていきたいなーって。

 

一目置かれるような近寄りがたい存在になるよりも、

人に柔らかい印象を与えるとか、

優しい言葉をかけられるとか、

穏やかな気持ちでいられるとか、

元宝塚雪組トップ娘役の咲妃みゆちゃんなんてまさに憧れちゃうね。

どうやったらこんな素敵なお嬢さんが育つのか、ご両親にきいてみたいよ。

 

私はしょっちゅう夫にギャーギャー言うし、物投げるし、嫌味や暴言吐くけれど、

 

ほんとはずーーっと穏やかでいたい!!!

 

まぁ、ずっとは悟りひらいてないと無理なレベルだろうから、

 

せめて、カーーーッとなったり、負の感情が出ても

 

すぐに穏やかな境地に戻ってこれるようになりたいね。

 

 

過去人のSNSについて

こんにちは、ママです。

 

ところで、みなさん(読者はいないだろうが、こんな感じの方が書きやすい)

配偶者、彼氏彼女のSNSって見てますか?

インスタとかツイッターとかFacebookとか。

 

私はどれもやっていないのですが、夫はやっています。

私はどれも自分のアカウントを持っていないので、夫のを自由に見ることはできません。

 

今後、自分で登録する気もない。

理由は、多分更新しなくなるし、面倒だし、ただでさえ携帯マンガ中毒の私。

これ以上携帯を見る時間を増やしたくない。

腱鞘炎悪化しちゃう。

 

でもさ、夫が、私とか娘のことをSNSに書いてたら、ちょっと読んでみたくない?

だから、たまに夫に「見せて〜」って言う。

そうすると、ちらっとは見せてくれるけど、見てるうちに友達の投稿とか出てくるじゃん?

ついでに少し見たい〜とかなるとすぐ取り上げられる。

しつこくすると全然見せてくれなくなる。

 

なぜ?(あ、ちなみに浮気とかはないと思う。)

 

話はそれるが、ここで別話題。

 

 

 

Once upon a time...

夫には高校時代、それはそれは深く愛した彼女がいたそうな。

彼女に振られたりくっついたり振られたり、夫は振り回され、

色々あって結局別れたらしいけど、別れてからもかなり引きずったと。

しかし、大学で私と出会い、結婚し、娘も産まれ、今では「思い出」になっている。

 

が、なぜかその子からたまにメール(ライン)がきてその子の夫のこととか相談されたりするらしい。

ちなみにその子も子持ち。

 

一度、私から「もう連絡するなって言って」と頼んだら夫はあっさりやってくれた。

(↑言っとくけど、私は元カノと絶対連絡とるな!とは思っていない。

ただ、「え、あなたもママだよね?なぜ高校時代の元カレにそんなこと未だに言うの?」

ってな感じの内容だったから、彼女の言動が意味不明で怖くなってお願いした。)

 

彼女も、「わかった。ごめんねー!」って感じで、もう連絡してくることはないかと思ったが、

Facebookやインスタでコメントやいいね!は健在。

 

そこで私は思った。

 

「元カレの投稿って気になる?」

しかも、自分が振った相手で、もうお互い既婚なのに?

 

高校時代などに付き合った相手で、別れても友達というのはよくあると思うし、

別れてもSNSでつながってる人はよくいると思う。

でもそれは「ふーん」くらいの反応ではないだろうか?

自分が幸せならなおさら、元カレの現在にはとことん興味はない。

私は恋愛経験は少ないけど、付き合った人、ちょっとときめいた人、

いまや何の興味もないし、むしろ連絡きても面倒くさいし、今何しているかなんて全く興味ない・・・

 

だから、彼女の心理がわからないけど、推測してみた。

 

・自分のことをまだ好きでいてほしいと思っている。

・自分の存在を忘れて欲しくない。

・自分がちょっぴり不幸。

・自分が幸せすぎて、元カレにも幸せになってほしい。

 

いやー、これあるかな?

わからない。

 

で、話は冒頭の「なぜ夫は自分のSNSを見せてくれないのか?」に戻る。

 

夫は、元カノが「いいね」や「コメント」をしているのを私に突っ込まれたく

ないのではないだろうか。

 

私は、夫と付き合いたての頃は、元カノについてめちゃくちゃ意識してた。

自分より可愛かったら嫌だとか、まだ好きなんじゃないか、とか

会ったこともない相手に張り合い、過去に嫉妬してた。

 

でも今はまったくそんな気持ちはない。

むしろ、友達になれるんじゃないか、とか親近感まで湧いてくるくらい。

大体誰もが元カレ、元カノっていう存在はあるわけだし、

浮気とかしなければ別に存在を否定したりしない。

(てゆーか、夫とはもうそんな「ウフフオホホいやん❤️」な時期はとうに過ぎたしな)

 

だから、夫よ!

 

むしろ私は過去の話、ちょっと面白いからネタとして聞きたいぞ!

(だってもう10年以上前のことだし、高校時代の恋愛とかむしろネタだろう)

嫉妬なんかまったくないぞ!

元カノの意味不明な言動の真意を興味本位で知りたいぞ!

 

 

 

 

花見

ママです。

 

嬉しかったこと、楽しかったこと、幸せだったこと、

できるだけブログに残しておきたいと思います。

良いことを言葉にすると、さらに良いことが舞い込んでくるような気がする。

 

 

 

今日は、桜木町に桜を見に行きました。

両親、姉、甥、姪、私、娘の7人で。

 

・もーしゃんと念願の花見!嬉しかったな。

・アニヴェルセルみなとみらいはパパとママが結婚式を挙げたところです。

・天気が良くて桜が満開でとっても綺麗だった。

・良い写真をいっぱい撮れたね。

ワールドポーターズで中華を食べた。ベビーカーに椅子のように座らせた

もーしゃんが、机をバンバン叩いて可愛かったね。

・コールドストーンでグリーンティーのクレープを食べた。ずっとクレープ食べたかったから嬉しかった!

・スタバでテイクアウトして、クイーンズ前の広場で日向ぼっこしながら飲んだね。

 

両親と姉と。平日にゆっくりお出かけできるなんて幸せだな。

 

仕事してるときは桜がすぐ散っちゃうからゆっくり花見なんてできなかったし。

この幸せな生活がずっとずっと続きますように!

 

もーしゃんと一緒に見れて嬉しかったよ。

 

すっっごく幸せな一日だった!

 

f:id:mo-shanshan:20180331234449j:image

 

幸せな生活

ママです。

 

娘が産まれて思うこと2

 

10代から20代にかけて、私は悔いはない。

 

もう、

夜の飲み会に行けなくても構わない。

カラオケで終電まで歌えなくても構わない。

かわいいワンピースを買えなくても構わない。

ヒールの高いサンダルを履けなくても構わない。

海外旅行に行けなくても構わない。

髪の毛を巻かなくても構わない。

習い事に通えなくても構わない。

 

でも、テレビのいいタイミングのときに夜泣きの対応で見れなくなるのはちょっと残念かな。

 

上に書いたこと、私はもともと飲み会とかオシャレとか海外旅行とか

そこまで大好きってわけじゃなかったからかもしれないけど、

もうやり尽くしたとは思う。

楽しかったけど、この生活に戻りたいとはまったく思わない。

 

私がしたいことは

 

朝ごはんをきちんと家族みんなで食べる。

白米と味噌汁は最低限あること。

 

洗濯と掃除を毎日して家を快適に保つ。

 

すっぴんと起きたままの髪の毛で近所を歩く。

 

シンプルなニットとジーンズとスニーカーとリュックで歩く。

 

お部屋のインテリアや収納にこだわる。

 

大好きな絵をたくさん描く。

 

美味しいご飯を作る。

 

ケーキやおかし作りをする。

 

外食よりもお家ご飯を増やす。

 

天気が良い日は公園に行く。

 

雨の日はお家でゆっくりする。

 

朝起きたらカーテンを全部開けて日光を浴びる。

 

それで、遠く離れて住んでいる親や祖父母に頻繁に電話したり会いに行く。

 

家族でディズニーランドに行く。

 

この生活がずっっと続くこと!!!!

 

あーーー幸せ!!!

 

 

私がしたいこと。

ママです。

 

娘をもって思うことをこれから何個か書いていこうと思います。

 

 

私の両親は田舎の公務員です。

いつも17時には母が帰宅し、18時には家族揃って夕食を食べていました。

外食はめったにありません。

父と母が夕食の席にいないのは、仕事の忘年会と歓送迎会の年に2回くらいです。

それ以外は毎日、家族が揃って夕食を食べていました。

私と姉が大学進学のために家を出るまで毎日です。

 

それが普通の家庭だと思っていました。

ずっと、ずっと思っていました。

 

私は東京の大学に進学し、そのまま就職しました。

でも、残業は当たり前。早くて帰宅するのは20時で、

24時近くになることもよくありました。

18時に手作りの夕食を食べるなんてありえません。

 

金曜日は同僚や友人と飲みに行きました。

職場の既婚者の上司などをみても、毎週金曜日はよく飲みに行っているようでした。

 

これもなかなか楽しい日々ではありました。

でも、私の中には、夕食は家族揃って食べたい、

お風呂で遊びたい、夜はテレビを見て、本を読みながら寝る、、

この繰り替えしがしたい、これが私にとって「普通の生活だ」という思いが

ずっと心の底に根付いていました。

 

もちろん、この生活が首都圏のサラリーマン家庭において

もはや「普通」ではないということはこの数年でわかりました。

 

でも私は何よりも家族との時間を大事にしたい。

だって、幸せだったから。

当時は当たり前すぎて気づかなかったけど、

 

いやいや手伝っていた夕食の支度、

みんなで食べる温かいご飯、

喋りっぱなしで怒られる私と姉、

お父さんとのチャンネル争い、

食後おばあさんと喋りながらの食器洗い、

 

昼間学校で嫌なことがあっても家族でご飯を食べていたら心が軽くなれた。

朝が来るのは嫌だったけど、朝が来ることは忘れていられる

一日の中で一番幸せな時間。

 

もうあのメンバーで、あの家でではできないけれど、

 

今度は私と旦那と娘と。

 

一緒にいれる時間を何より大事にしていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

男子フィギュアスケート

ママです

 

 

今さらだけど

 

平昌オリンピック

 

フィギュアスケートすてきでした

 

 

今は仕事はお休み中なので、リアルタイムで見れる!

 

 

羽生くんのショートプログラム、一人でドキドキしながら見ました

 

旦那に逐一ラインしながら。

 

あー、ステキだった

 

 

f:id:mo-shanshan:20180312222619j:image

 

静かに差し出される

ママです。

 

先日、パパがお休みのとき、隣の寝室でパパと娘がお昼寝していました。

 

その間、私はリビングで読書♪

 

しばらくすると娘の泣き声が…

 

 

パパが頑張ってあやしてるんだなーと私はそのまま読書していたのですが、

 

泣き止んでもしばらくすると泣く…もーしゃん。。

 

 

すると、寝室のドアがすーーーっと、、、

 

パパが無言で娘を差し出し、、

 

 

 

私「え?」

 

パパ「お願いします…」

 

 

 

って、すっっっごい小さい声!

 

 

 

その差し出し方は、旅館の仲居さんが静かにふすまを開けるような、、、

監獄に静かに食料が差し出されるような、、

 

f:id:mo-shanshan:20180309224039j:image

 

 

ま、私には必殺技⭐️魔法のおっぱいがあるからいいけどね!